そのチラシ、
伝えたいのは誰ですか?
マーケティング道場は「デザインその前に」をキーワードに、そもそもどんなお客さんが、どんな場所にいて、そこにふさわしいメディアを考えた上で、チラシやウェブサイトをデザイナーに発注してますか?というデザイナーの素朴な疑問から、ちゃんと戦略が出来てるのだろうか、そもそもマーケティングなんだろうということ分かりやすく体験するワークショップです。
ワークショップはグループワークで、1つのビジネスについて、参加者全員が経営者になったつもりでベネフィットとアドバンテージを探すワークを行います。これは各所で実績のあるAB3C道場というものです。ケース1名、ディスカッション1名の最低2名(ファシリテーターいれて3名)から始められますので、気軽にお申し込み下さい。
マーケティング道場の目的
マーケティング道場の目的は次の通りです。
- 大企業がつかっているマーケティングフレームワークのうち、スモールビジネスでも効果があるものを学ぶ。
- そのうち、AB3Cというフレームワークに注目し、テーマ参加の企業をみんなが経営者になったつもりで分析し、それを共有する。
- ベネフィット(顧客満足)、アドバンテージ(差別的優位点)を発掘し、顧客がどこにいて、なんのメディアを見ていて、どんなキャッチコピーならハートをつかめるのかを共に考える
ワークショップの内容
ワークショップの参加者
ケース参加:テーマとなる事業の主体たる人
ディスカッション参加:基本、他社のひとで、その事業の中核となる担当者、管理職以上
ディスカッション参加のメンバーはこちらで過去の卒業生に声をかけることも可能です。その場合のディスカッション参加費は、ケース参加の方にお支払いいただき、参加者にお渡しすることになります。
ワークショップの流れ
最初30分:マーケティングとはをザックリとつかむ、現在の社会が市場に与える影響を考える
中盤40分:AB3Cの説明をおこない、各自事前に印刷したワークシートに記入する
後半20分:各自のワークを画面で表示して、気づきを共有する
最後30分:講評と、質疑応答、他のフレームワークの簡単な説明
基本、夕方から夜の時間帯にZOOMを使っておこないますが、ケースによっては対面でも開催します(その場合は別途交通費、会場費等がかかります)
ワークのサンプル
道場後のサポート
- 書き直したワークシートを見てほしい
- 違う顧客にむけて書いてみたワークシートの講評がほしい
- ワークシートから考えた、マーケティング戦略に相談にのってほしい
などのアフターサポートは、受講生に限り無料でお受けしています。
ただし、デザイン作業などのクリエイティブ作業が発生する場合は、別途お見積もりになります。
実績
- 結婚相談所、ブランドメッセージ開拓
- エステサロン ビジネスドメイン発掘
基本費用
- ケース参加:33,000円(税込み)/ 名
- ディスカッション参加:11,000円(税込み)/ 名
ケース事業体の方が複数参加されるのも結構です。その場合、経営者かそれに準じる人がケース参加になり、従業員の方はディスカッション参加になります。守秘性の高い事業で、他社の人間とワークが出来ない場合は、経営者と従業員2名以上でワークをおこなうことも出来ます。ご検討ください。
非営利団体等は、この金額にこだわりませんので、ご相談ください。
お問い合わせ
ご興味があるお客様は、メニュー右端のお問い合わせフォームからご連絡ください。3営業日以内をメドにご連絡いたします。その時に、対象となる事業の概要を教えて頂けるとより詳細にご回答できます。