デザインでやさしい社会をつくる。

いままで、デザイナーはビジネスの問題解決に答える形で、造形技術をつかって、コミュニケーションやプロダクトのデザインを行っていました。しかし、なぜそのデザインをするべきかという「問い」の発掘はクライアントにゆだねられていました。

しかし、パンデミック、環境問題、戦争、多様性
SNS、AI…で社会が大きく変わったいま、資本家はただ利益を求めるだけでは、社会が持続可能にならないことに気づきました。そして本質的な「問い」そのものの発掘に苦労するようになりました。

「問い」を見つけるために「デザイン思考」といわれる、デザイナーが日々おこなっている考え方に注目し始めています。しかし多くは、表層的なものまねでおわっていて、本質的なデザイン活動ができてないのが実情です。

資本主義に変わるものとして、コモン(共同体)に注目があつまる今、ビックビジネスでもスモールビジネスでも持続可能な社会への視点がないと、ポスト資本主義社会では生きていけません。株式会社、社会企業家、NPOの垣根が低くなっていって、問題意識を共有し社会を良くしていく仲間になる時代です。そのための媒体(メディウム)としてソーシャルデザイナーの存在が注目されています。

mixPie.Designはそんなメディウムとして、同じ問題意識を持つ人達を繋ぎたいと思ってます

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