事業

ソーシャルデザイン

ミックスパイ・デザインでは、いわゆる受託のデザインだけでなく、自らがデザインの当事者となり、社会に影響を与える活動を行っています。

ソーシャルデザインとは、「まちづくり」と訳される事もありますが、広く社会全体をみて、そこに必要なサービスやプロダクト、活動を、行政に任せるのではなく、住民参加、地域主権(ミュニシパリズム)の視点で行うのが、ソーシャルデザインの本来の意味です。

町田に市民映画館をつくる会

繭棚

QWMF

コ・デザイン塾

コ・デザイン塾は、「共に」デザインすることをおこなうワークショップです

受託型の丸投げでもない、流行のCanvaで孤独に1人で作るのでもない、当事者と専門家が話し合って、共にデザインする。こうすることで、コストも押さえられ、クォリティも高いデザインが完成し、そのあと当事者が1人でデザインする力を身につけることもできる。そんな併走型のスクールだと思ってくれればうれしいです。

UXデザイン

UXデザイン診断

つかいやすさや、わかりやすさという観点から、既存のサービスやウェブサイト、アプリなどを検証し、改善点と改善策をまとめて報告する人気のサービス。検証結果をもとに、改善案の提案も行います。

UXデザイン

「UXデザイン」の「UX」とは、「User Experience(ユーザーエクスペリエンス)」を略したもので「ユーザー体験」を指します。すなわちUXデザインとは、オンライン、オフラインを通じてユーザーの体験をデザイン(設計・企画)することです。ユーザーの行動を導き、「楽しい」「心地よい」といった優れた体験を提供することを目的としています。

このデザインに関わったのは30年以上前にさかのぼり、コンシューマー向けのサービスやアプリ、家庭用ゲームから、業務用システムの管理画面まで、様々な経験があります。

コミュニケーションデザイン

グラフィックデザイン

名刺、チラシ、パンフレット、ポスター、パッケージ、ロゴ

美大出身のプロのデザイナーが、印刷物のデザインを行います。印刷の手配までまでワンストップで可能。パッケージデザインなども。高品質なフォントの選択や、手触りにこだわった紙のご提案など、ひと味違うマーケティングツールをお作りします。

ウェブデザイン

WordPress(CMS)構築、SNS運用代行

プロのデザイナーが、ウェブサイトの構築を行います。企画段階から、原稿の執筆、デザイン、システム開発までワンストップで可能。ユーザー自ら更新できるCMS(WordPress等)を活用したサイトの提案では20年以上の経験があります。

編集・コピーライティング

ネーミング、キャッチコピー、取材、執筆、企画構成

大手出版社や、コピーライタースクールで学んだ、出版業界出身のライターが、マーケティングツールのキャッチコピーや、新商品のネーミング、オウンドメディアの取材執筆、撮影などを行います。取材対象や商品のコンセプトによりそった提案を心がけています。

お金の話

基本の考え方

原則として成果物主義ではなく、日当ベースで計算しています。日当の金額は、関わる組織の人件費に極力合わせたいと思ってます。小さなデザインについては、成果物単位での最低価格を参考までにまとめています。あくまでも目安としてご覧ください。

非営利事業の場合

事業内容に共感出来る場合、プロボノとして低額で参加したいと思っています。魅力あるプロジェクトを募集します。mixPai.Designは社会的意義のあるお仕事に、デザインを生かしたいとおもってます。

一般企業の場合

その企業の平均的な給与を日当(人日)として考えていただき、関わった日数✖️期間(たとえば週3で、半年とか)を、月次でお支払いいただく場合が多いです。規準となる人日は25,000円/日ですが、スタートアップ企業や、零細個人事業、社会起業家など、事情にあわせて柔軟に対応いたします。日数にはリモートで業務をする日を含みます。むしろリモートでの対応のほうが多いと思います。

外部スタッフを使う場合

プロフェッショナルなデザイナーやカメラマン、イラストレーター、エンジニアといった外部スタッフを器用した場合、まずは要件を伝えて見積もりを提示した上で、採用となったら発注する形になります。その場合、見積もり費用にディレクション費として20%をいただきます。お支払いはmixPie.Designからまとめて請求する場合と、個別にお支払いいただく場合があります。

スタッフについて

mixPie.Designは、現時点では星乃みなみの個人プロジェクトですが、外部にプロフェッショナルなトップクリエイター、エンジニアとのネットワークを持っています。ときとして、ジョイントベンチャー(JV)のような働き方をメンバーはほこりをもって「ギルド」と読んでいます。