コ・デザイン塾
デザイナーじゃない人と
デザイナーが
共にデザインをする
伴走型ワークショップ
コ・デザイン塾の「コ:Co」とは「共に」という英語の接頭辞です。 ユーザーとプロが二人三脚でデザインしていくのがコンセプトの塾です。
情報洪水の時代と言われるようになって、ユーザーが自ら作り直接発信するコンテンツが膨大に増えました。スマホやCanvaなどが登場したため、自分でデザインに触れる時間も増え、アマチュアとプロの垣根がなくなって来ました。
だれもが基本的なデザインができるようにならなければならない時代なのに、デザインをお絵かきの延長だと思っている人もいる。それでは伝えたい人に伝わるデザインはできません。
経営戦略から伝えたいキャッチコピーを掘り起こし、一緒にデザインしていく。いつでも相談できる専門家がいるから、自分で情報が発信できる。そうやってデザインが出来る人を増やしたい。その為に寄り添い伴走するワークショップを作りたくって始めました。
どうやって、伝えたいコトを伝えるコトができるのか、デザインの本質をお伝えします。
ポートフォリオ
※こんなデザインができるようになるかも? 全てがコ・デザイン事例ではありません。
デザインのしくみ
デザイナーの
あたまの中をのぞいたら
こんな感じになってるっていう図
それをデザイナーじゃない人も
つかってみようというのが
いまビジネス界でブームな
「デザイン思考」
社会や仕事に「もやもや」すること、それををキッカケに、そのもやもやを連想ゲームで言語化し、サービスや商品、仕組みを体を動かしてとにかく試しに作ってみる。出来たものを他人に見せて、対話をすることによって、またその中にもやもやを見つけて、もどってくり返す。これを永遠に続けること、これがデザイナーのあたまの中の動き「デザイン思考」と言われています。このホームページもそういうプロセスで日々、もやもやから始まる対話をくり返して作られてます。
この講座をオススメする人
- 宣伝しても顧客が増えないで困ってる、全国の悩める小規模事業主
- 少ない予算で広報をして寄付を集めないといけない非営利事業に関わる人
準備講座
経営戦略がグラグラしてるのに
デザインしたって
意味ないんですよ
選ばれるサービスをつくる、事業戦略道場(AB3C道場)
事業をおこなうには、調査分析にもとづいた、適切な経営戦略の立案が必要です。その戦略がキャッチコピーになり、チラシのデザインになるからです。このワークショップでは、1人の事業をとりあげて、みんなでどういう戦略(差別的優位点、ベネフィット)が考えられるかを、議論します。ケース1名、ディスカッション1名の最低2名(ファシリテーターいれて3名)で開催します。ワークショップの中心となるものなので、できるだけみなさんに受講して頂きたいです。
参考サイト
メイン講座
プロのデザイナーを
使いこなせる自分になるか
日々のデザインを
自分でつくれるようになるか
当事者だから丸投げしない
コ・デザイン道場
「共に」行うコ・デザインを実践します。ワークとしては2種類あります。
- 専門家デザイナーに発注するときの、ディレクション方法を覚える。
- Canvaやノーコード制作ツールをつかって、自らチラシやSNSをデザインしたり、ウェブを作ったりする。
の2つのコースがあります。どちらもビジュアルデザインの基礎原則を理解して覚え、その上でデザインのワークフローを理解してもらいます。このことで、どういう順番でデザイン作業を行えばよくって、どういうところに気をつければいいのかがわかります。
あくまでもノンデザイナーのためのデザインワークショップなので、安心して参加してください。
参考図書:ノンデザイナーデザインブック
選択講座
共通講座
- 出戻りなくスムーズに進める、デザイン発注道場
- 設計から考える、小さなホームページ道場
- Canvaでやるからファンが増える、SNS道場
- SEO / SNS時代の、コピーライティング道場
- デジイチなんていらない、スマホ写真道場
非営利団体向け
- お金がないから工夫する、非営利組織の広報道場
- 非営利事業の資金あつめ、ファンドレイシングを学ぶ
小規模起業向け
- 助成金でサイトをつくる。事業再構築補助金、ものづくり補助金など
おまけ
- 考えたってわからない。そんなときのお仕事タロット占い(経営者は占い大好き!)
お申し込み、お問い合わせ
コ・デザイン塾への参加申し込み、お問い合わせは以下のフォームからどうぞ。