デザインボックス(料金表)

わかりにくい「デザイン料金」を分かりやすくしてみました。

Design = Message

以外とわかりにくい「デザイン料金」を「デザイン」してみました。
見積もり単位は「ブロック」です

最少単位はシンプルにするため1/6ボックスとしました。
ちなみに、ミックスパイ・デザインは、週休3日、一日6時間のモダンワークスタイルなので、1週間にデザインできるのは、4ボックス24時間です。

ご紹介&レビューキャンペーン実施中

お客様をご紹介して頂いた方には、ご紹介者、お客様とも10%引きをいたします。
感想(レビュー)や成果物の掲載をお約束頂いたお客様にも10%引きいたします。
これらの割引きはどちらかの選択になります。

リピーター割、武相(町田・相模原)割も検討中です。ご相談ください。

料金表

制作に関する料金表です。相談・壁打ち費用はふくまれていません。

Canvaをつかったテンプレートデザインと、Illustratorなどを使ったオリジナルデザイン。
生成AIをつかったイラストレーションなど様々な作り方があります。
それぞれかかる時間とメリット・デメリットとかかる費用の差があるので相談してください

編集・コピーライティング

項目ボックス価格
コピーライティング1/2ボックス15,000円(税込 16,500円)〜
ネーミング1ボックス30,000円(税込 33,000円)〜
取材、執筆1ボックス30,000円(税込 33,000円)交通費別途
撮影(スチール・動画)ご相談ください(スマホ or デジイチ)5,000円(税込 5,500円)〜
イラスト制作ご相談ください(AIベースだと格安)5,000円(税込 5,500円)〜

グラフィックデザイン

項目ボックス価格
名刺・ショップカード1/2ボックス15,000円(税込 16,500円)〜
ハガキ1ボックス30,000円(税込 33,000円)〜
チラシ・フライヤー(B5、A5、A4片面カラー)1ボックス30,000円(税込 33,000円)〜
チラシ両面(B5、A5、A4片面カラー)2ボックス60,000円(税込 66,000円)〜
巻き3つリーフレット(A4カラー)2ボックス60,000円(税込 66,000円)〜
冊子表紙(表1・表4)1ボックス30,000円(税込 33,000円)〜
冊子(A5・カラー・1ページあたり)1/2ボックス15,000円(税込 16,500円)〜
ポスター(A1・B2・A2相当)2ボックス60,000円(税込 66,000円)〜
ロゴ作成(商標登録なし・2案)2ボックス60,000円(税込 66,000円)〜
ロゴトレース(既存ロゴのデータ化)1ボックス30,000円(税込 33,000円)〜
フォトレタッチ(画像補正)1/6ボックス5,000円(税込 5,500円)〜
印刷代行1/6ボックス5,000円(税込 5,500円)〜

ウェブデザイン・SNS

項目ボックス価格
コーポレートサイト(10ページ以内 WordPress + Snow Monkey / SWELL )6ボックス180,0000円(税込198,000円)〜
ECサイト(BASE 商品登録10点以内)6ボックス180,0000円(税込198,000円)〜
ペライチホームページ1/2ボックス15,000円(税込 16,500円)〜
バナー制作(SNS用など Canvaベース)1/3ボックス10,000円(税込 11,000円)〜
SNS運営支援(Instagram、Twitter、Facebook)3ボックス90,000円(税込 99,000円)〜
サーバー設定代行1/2ボックス15,000円(税込 16,500円)〜
ドメイン取得代行1/3ボックス10,000円(税込 11,000円)〜
SEO対策1ボックス30,000円(税込 33,000円)〜
開発(システム・アプリ・1日あたり)1ボックス30,000円(税込 33,000円)〜

デザイン料金とは?

デザイン料金は、以下の仕事にかかった時間(ボックス)を請求させて頂きます。

  • メッセージの方向性を決める(壁打ち)
  • コピーを考えたり、原稿を整理したりする(デザインその前に
  • AdobeやCanvaをつかってビジュアルを作る(皆が思ってるデザイン)
  • WordPress + Snow Monkeyをつかってホームページを組み立てる作業(開発に近い仕事)

ボックスの単価はかわりません。何ボックスかかるかで費用が変わります。ボックスの合計がお見積もり金額になります。

壁打ちは大切です

壁打ちなくしてデザインなし。誰に、どんなメッセージを、どんな方法で、どのくらいの費用をかけて、伝えたいのかを明確してからでないとデザイン出来ないからです。デザインその前におこなうべき事がいっぱいあります。

Canva割引きについて

通常デザインはAdobeのソフトウエアーをつかって真っ白なキャンパスにデザインをしていきますが、もっと費用を抑えたい、最初の段階からデザインのイメージを固めたいと言った場合に、Canvaをつかうケースが増えました。そこでmixPie.Designでは実験的にCanvaによるテンプレートデザインの代行を始めました。

Canvaのメリット・デメリットを認識して頂いた上で、予算がなくCanvaの利用が適切だと合意できた場合、一時的な適用ですが、料金表の50%で作成代行をいたします。

すべてのクリエイティブがCanvaで可能ではありませんので、その点はご了承ください。

Canvaってなに? Adobeってなに?

Canva(キャンバ)は、オーストラリア発のオンライングラフィックデザインツールです。パソコンやスマートフォン、タブレットなどから利用でき、高品質なテンプレートを利用して誰でも気軽に、無料でデザインデータを作成できます。

Adobe(アドビ)は、1982年に創業したアメリカを代表するソフトウェアメーカーで、画像・動画編集やWebデザインなどプロフェッショナルなクリエイティブ活動に役立つ製品を提供しています。Adobeの代表的な製品には、PhotoshopやIllustratorなどがあります。

簡単に言えば、Canvaはアマチュア向きでできることに制限があるけど制作費用が安く、Adobeはプロ向きで自由に表現できるけど制作費用が高いと言えるでしょう。

Canvaのメリット

  • 豊富なテンプレートから高品質なデザインを選ぶことができます。名刺からSNS用などまであります。
  • テンプレートを直接編集できるので、デザインのイメージがつかみやすく、完成までの時間が早いです。
  • 結果、デザインの制作時間短縮になり、費用が安くなります。

Canvaのデメリット

  • あくまでもテンプレートを変更するだけなのでデザインに柔軟性がありません。
  • テンプレートを使ってることで、競合他社と同じデザインになってしまう危険性があります。
  • 印刷用のCMYKでつくられてないので、高品質な印刷には向いてません。印刷の入稿はPNGデータ印刷が一般的です。(PDFも可能だけどトラブルケースが多い)

Adobeのメリット

  • 古くからデザインの現場で使われてきたため、柔軟でオリジナルのデザインをおこなうことができます。
  • 高品質のCMYK印刷にも対応しており、ウェブ用の画像も生成できるので場面にあったデータが作成可能です
  • Illustratorはベクターグラフィック(解像度に依存しない)に強く、ロゴやアイコンなどを拡大縮小しても画質が劣化しません。Photoshopはラスタ画像(ピクセルベース)編集に最適で、写真加工や高度な画像編集に対応します。

Adobeのデメリット

  • 基本、白いキャンパスにデザインをしていくため、初期にデザインイメージのすり合わせすることができ ません。アイデアづくりから始めるので、デザインの時間がかかり費用がかかります。
  • 基本、プロがつかうことを前提にしているので学習コストが高いです。
  • Canvaが無料、プロ版でも1500円/月に対して、Adobe Cloudは7,780 円/月もします。