はじめに
このページでは、人気の「UXデザイン診断サービス」の目的、プロセス、内容、および診断後のサポートについて詳しく説明します。
UXデザイン診断の目的
UXデザイン診断は、既存サービス、リニューアル直後のサービスを、お客様視点で、つかいやすさ、わかりやすさ、アクセシビリティ、エンゲージメント(ユーザーとの密接な繋がり)を向上させるための問題的を指摘し、向上させるめの提案を行うことです。
一般的にウェブサイトやアプリは、ローンチから概ね3年から5年でなにかしかの不具合を抱えます。それは、Googleの検索アルゴリズムが変わって、表示順位がかわってしまったり、SNSに新しい機能が追加されたり、新しいSNSが登場したりして、ウェブマーケティングの地図が書き換わって、訪問動線がかわってしまったりするからです。
人が毎年に健康診断を受けるのと同じように、サービスにも定期的な健康診断を受ける必要があるのです。
診断プロセス
- ステップ1:お客様からの情報収集
- ステップ2:現行サービス(ウェブ、アプリ、グラフィック等)の分析
- ステップ3:診断レポートの作成
- ステップ4:改善案の提示
- ステップ5:実装サポート(オプション)
診断内容
原則としてヒューリスティック診断(専門家による診断)になります。一般のユーザーにためしてもらうユーザーテストではありません。
- ユーザビリティ分析
- インタラクションデザインの評価
- 情報アーキテクチャの検証
- レスポンシブデザインの確認
- アクセシビリティ評価
レポートのサンプル
レポートには、ビジュアルレポート(下記のもの顧客プレゼン用)と、テキストレポート(社内検討用)があります。後者のレポートのほうが、詳細に指摘できるので、最近人気です。
診断後のサポート
- 改善案の実装サポート
- 定期的なフォローアップ(オプション)
- 追加コンサルティングサービス(オプション)
実績
- チタンピアスECサイト
- ソフトウエアメーカーLPサイト
- 業務システム(RPA)製品紹介サイト
- フォトアルバムサービスサイト&アプリ
- 写真週刊誌オンラインサイト
他多数
基本費用
基本費用(1サービス・1デバイス)につき18万円〜(3ボックス)
ただしこの金額は、お客様の声を頂ける方に限らせた頂きます。
非営利団体等は、この金額にかかわらず、ご都合のいい金額にて、ご相談させていただきます。
お問い合わせ
ご興味があるお客様は、お問い合わせフォームからご連絡ください。3営業日以内をメドにご連絡いたします。その時に、対象となるサービスの概要を教えて頂けるとより詳細にご回答できます。